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コラム ルート66
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2008.06.25
海の色
グアムで出会ったのは緑のような青のような初めて出会う色だった。
もちろん、これまでに海に行ったことがないわけではない。
沖縄の透明感あふれる海やハワイの青い海をみてキレイだと思ったことも
憶えているが、今回の海の色は衝撃的で、私はその色に惹きこまれるように見入ってしまった。
潮の匂いにのりさらに濃さをます海の中を進む船から見る風景は
私の心に強い思いとして心に刻まれた。

こちらに帰ってきてからなんとなくネットを見ていた時、くらげの大量発生のニュースを見つけた。
そのニュースによればくらげの大量発生自体は珍しいことではなく周期的に起こっているのだが、
今は周期に関係なく、毎年のように大量発生し、8年連続で起こっているという。
この原因は異常気象等による水温の変化、環境汚染などだそうだ。
このニュースを見た時グアムでみた美しい海に無数のくらげが水面も見えないほど浮かんでいる様子を
想像してしまった。
実際、大量発生が起こっているのは地中海であって私の見た海とは違う場所だが、海はつながっている。
だからこそこのままいろんな要因から全世界の海で生態系が変わることなんて想像にたやすい。

この世界で何か一種が繁栄することは他のものを傷つけ生態系を壊すことを
そろそろ気付かなくてはいけない時期にきているのではないかと思う。
地上で一番繁栄し、自分達の力次第でどうとでもできる私たち人間が
好き勝手をして傷つけ壊してしまったことに対して償いをするべきなのかもしれない。 (M.S)
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